©Takashi Kanai
DANCE PJ REVO(ダンス・ピージェー・レボ / ダンス・プロジェクト・レボ)
田村興一郎(企画・振付・演出・構成・宣伝美術)によるプロデュース公演カンパニー。 固定メンバーを構えず、枠組みのない常識外れで自由なダンスチームの取り組みを目指している。
主に”田村の止まらない創造力を吐き出すための場所”として機能している。
作品制作以外にも一般公募企画の「参加費500円のワンコインワークショップ」、
「誰でも振付家になれるワークショップ身体美術館」など独自に発案したワークショップ事業を展開。
モットーは『限りある空間に限りない地平線を描くことで起こす革命』。
2011年 京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)在学中にて設立。
主催公演「大きな看板の下で」(2017)では京都、東京、新潟を3地方を巡るツアー公演を実施。「THUNDER THUNDER(2021)では10周年記念公演を上演。
近年ではシビウ、ロンドン公演など海外公演も成功させた。
2011〜2018年は京都を拠点に活動。2020年から東京・横浜を拠点に活動を広げている。
2018年度~2020年度 NPO法人DANCE BOX アソシエイト・カンパニー。
近年の公演歴
2020年7月 DANCE PJ REVO 城崎国際アートセンターAIRヨーロッパツアー公演のための『F/BRIDGE』試演会 上演
2021年2月 DANCE PJ REVO 10周年記念公演『THUNDER THUNDER』上演
2021年8月 DANCE PJ REVO シビウ国際演劇祭/FITS(ルーマニア)にて『goes』上演
2022年3月 DANCE PJ REVO 吉祥寺シアター『STUMP PUMP TOKYO』上演
2022年5月 DANCE PJ REVO ザ・コロネットシアター(ロンドン)にて『F/BRIDGE』上演
2022年10月 DANCE PJ REVO 金沢21世紀美術館アンド21採択企画『窪地』金沢公演 上演
単年度参加メンバー
池上たっくん(2016年~2018年度)
岡田玲奈、鈴木梨音、山本輝、吉沢楓(2021年度)
The dance company where Koichiro Tamura plans and choreographs dance performances. EXPERIMENTAL HIP-HOP. Active based in Tokyo. Materially Dance Performance Company = Inspired by the "Mono-ha" of Japanese contemporary art, the concept of the activity is to pursue a unique physical expression that makes use of neutral materials. In addition, while advocating free and revolutionary values, we are active in various forms such as giving lectures and planning workshops. Based in Kyoto from 2011 to 2018. 2018-2020 NPO DANCE BOX Associate Company. The work "nostalgia" got Grand prize from SAI DANCE FESTIVAL 2021 COMPETITION.